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土地・建物の明け渡しを求めたい。

「地代や家賃を払わない。」
「無断で知らない人に転貸(また貸し)している」
「ルールやマナーを守らず近隣に迷惑をかける。」
「借主が行方不明でどこにいるか分からない。」
「自分の土地・建物を勝手に占有・使用している者がいる。」
このような場合であっても、土地・建物のオーナー様が、借主や占有者を強制的に追い出したり、部屋の荷物を勝手に処分したりすることはできません(そのようなことをすると、告訴されたり、損害賠償請求されたりすることもあります。)
土地・建物の明け渡しを求めるには、きちんと法律が定めた手続に従って進める必要があり、それが問題解決への最短距離でもあります。
ご自身での対応に不安がある場合は、経験豊富な弁護士にご相談されることをお勧めいたします。