ページ上部に戻る

メニュー

相続することになったが、何をすればよいか分からない。

相続が開始すると、相続人は誰か?遺産の範囲はどこまでか?遺産分割はどうするのか?税金の申告はどのようにすれば良いのか?といった様々な疑問が生じます。「何を相談すれば良いかも分からない。」、「こんなことを弁護士に相談しても良いのだろうか。」ということもあるでしょう。
そのような場合でも、お気軽に弁護士にご相談下さい。
複雑で難しいと思っていたことが簡単なことであることが分かり、ご安心して頂ける場合もあります。他方、全く考えてもいなかった難しい問題点が見つかることもあります。
いずれにしても、病気と同じで、早い段階で弁護士にご相談頂くことが、問題をこじらせない第一歩です。

親族が亡くなったが、自分が相続人であるかどうか分からない。
このような疑問も、お早めに弁護士に相談されることをおすすめします。
自分が相続人であるかないかが曖昧なまま、不利な遺産分割に合意してしまうと取り返しがつきません。また、相続人は財産だけでなく借金も相続しますので、相続人であることに気付かないまま問題を放置していると、莫大な借金を背負うことにもなりかねません。
お一人で悩まずに弁護士に相談しましょう。